H.P.B.著作の和訳を試みる & 関連の話題 blog

ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー (1831年 – 1891年) は、近代神智学を創唱しました。・・・主に彼女の代表作である「シークレット・ドクトリン」の和訳を試みています。

【秘密教義】第二巻 人類発生論 目次

第二巻 人類発生論

 予備ノート

  太古のスタンザと先史時代の四大陸

  永遠の神聖な地

  ヒュペルボレア大陸

  アトランティス大陸

  北極は熱帯だった

 

 第一部 人類発生論

  ジャーンの書からのスタンザ

 スタンザ1.知覚をもつ生命の始まり

   人間、即ち第三のロゴス 

   人類を見張る天の統治者たち

   親なる星々と姉妹諸惑星

   三種の光

   創造の回数

   天における最初の戦い

   ノアの大洪水前の二人の天文学者

 スタンザ2. 援助を受けなかった自然は創造に失敗する

   混沌の怪物たち

   『二重のドラゴン』

   炎たちとはだれのことか?

   ヒンドゥーバラモン(ブラフミン)たちの年代学

   不死の種族

   宇宙創生論、聡明な計画

 スタンザ3. 人を創造しようとする試み

   創造に携わる者たちのさまざまな階級

   人間は、動物の姿をした神である

  『火』、『火花』、そして『炎』

 スタンザ4.第一根本人種の創造

   神々とデーモンたちのピトリたち

   プロメテウスは何を象徴しているか?

   トールのハンマー

   神聖な反乱

   人間の父なる太陽

 スタンザ5. 第二根本人種の創造

   ヒラムの秘密活動

   根本人種の副産物

   レダ、カスト-ルとポルックス

   両性具有者ヤハウェ

   ユダヤの神の名

 スタンザ6. 『汗-生まれ』の者たちの発達

   両性具有者たちの自己増殖

   無垢な第三根本人種

   大洪水とノアについての若干の話

   さまざまな洪水

   箱船の象徴

   1800万年前に人間は存在していたか?

   自発的な世代

   プラーナ文献による太陽系

   炭酸の大洋?

 スタンザ7. 亜神性なる者から最初の人種まで

   モナドと周期

   暗示的説明  

   催眠術をかけられた聖者

   『汗-生まれ』の者と両性具有者たち

 スタンザ8. 哺乳類の進化、最初の堕落

   太古の動物学 

   マインドをもたない人間たちの罪

  これまで述べた事に対する、いかなる反論があるか

 スタンザ9. 人間の最期の進化

   中国の毛深い人々

   両性の分離

   最初の言語

  楽園、ヘビたち、そしてドラゴンたち

   大学としてのエデンの園

   空飛ぶラクダたち

   魔術の二つの学校

   飛翔するドラゴンたち

  神の子たちと聖なる島

   アトランティスの魔術師たち

 スタンザ10. 第四人種の歴史

   マヤ族のあいだに伝わる神秘

   サタンの神話

   マハスラとサタン

   人間は、神の淡い影である

   ヴァシシュタの呪い

  プラーナ文献と聖書の創世記にある太古の教え

   脚のない地面を這うものから人間へ

   人類と動物の胎児の起源

  初期の根本人種の展望

   当然の『堕落』

   クロノスが象徴するもの

 スタンザ10. 続き

   ゴールデン・エイジ(黄金時代)

   デビルたちの外見は人間

   巨人族は作り話か?

   七名の無垢な若者

   チベットのリリト

   根本人種のすべてが人間とはいえない

  第三の目をもつ種族

   オカルト生理学

   目の進化

   第三の目は、今では松果腺になっている

  人類の最初のマヌたち

   最初の四つの根本人種

   『魚』の秘教的な意味

 スタンザ11. 第四・第五人種の文明と崩壊

   人類の堕落

   アトランティスは今では海床になっている

   気象変動

   象徴の読み方

   大洪水前のブッダたち

  一つ目巨人族の滅亡と巨人族の証としての巨石建造物

   生きて、話し、うごく巨石たち

   神は人になる

 スタンザ12. 第五人種とその神聖な教師たち

   天文学的なドラゴン

   異なる象徴体系におけるヘビとドラゴン

   恒星と宇宙の象形文字

   私たちの聖なる指導者たち

   サタン的神話の起源

   ノアはカビルであった、それゆえ、ノアはデーモンだったはず

   極地と水没した諸大陸についてのペルシア最古の伝説

   ギリシアとプラーナ文献の伝承に基づく西欧の考察

   哲学的観点から見た『呪い』

 補足 スタンザ12からの詩句についての注釈からの断片

   アトランティスについての最古の記録

   アトランティス滅亡

   根本人種、亜人種、そして民族

 むすび

 

  第二部 世界-宗教における太古の象徴

 あらゆる聖典のなかに確認される秘教の教義

 16. アダムーアダミ

     カバラ的な四人のアダム

 17. 『至聖所』、その荒廃

     キリスト教の象徴

     『四つ顔』のブラフマー

     古いヤハウェと新しいヤハウェ

 18. 『堕天使』の神話、そのさまざまな面について

     邪悪な霊とは: 誰なのか、何者だろうか?

     光の神々は闇の神々から現れた

    『天の戦い』の多くの意味

 19. プレローマはサタンの隠れ家なのか?

     ヤハウェの名をかたる霊

     大いなる神秘

     ロゴスとサタンは同一存在

 20. 巨人プロメテウス

     彼の起源は古代インドにある

     彼があたえた恩恵

 21. エノイキオン―エノク

 22. 神秘名イアオ(IAO)とヤハウェの象徴

     十字と円

     物質のなかへ転落した十字

 23. グノーシス派文献のなかのウパニシャド

     永くない時間

     神聖な自己の智慧

 24. 十字とピタゴラス学派のデカド(10)

     ポセイドンの五人の援助者たち

     数字6の神秘

     十字とキリスト教の後智慧

 25. ヘブドマド(7つ)の神秘

     サプタパルナ

     テトラクテュスと七角形の関係 

     ヴェーダ文献における七元素

     顕教の著作における七

     天文学、科学、魔術における七

     エジプト学者たちの七つの魂

 

  第三部 補遺:科学と秘密教義の対比

 1. 太古の人類学、あるいは現代の人類学のどちらか?

     オカルトと現代の教義

     科学は、あらゆる問題について沈黙する

 2. 人類の祖先は科学によって提案されている

     繁殖に見合った多様な方法

     猿人をさがせ

     柔軟に変化する魂と意識をもつ神経-細胞

     私たちの『父なるバティビウス』の原子

 3. 人間と類人猿の化石

     ダーウィン主義者の克服できない難問

     『痕跡器官』についての論争

     フェートゥスにおける『典型的な歴史』

     頭蓋骨の証拠

 4. 地質学的期間の長さ、人種の周期と太古の人間

     セイスの年代学の略図

  (a)地球の年齢についての考察

     アデプト―天文学者

  (b)諸惑星の連鎖とその多様性

     意識の諸状態

     聖書に書かれている諸世界

  (c)秘教的地質年代

     生命の平行性

     二つの科学の対比

     旧石器時代の(動物画家)ランドシア

     アストラル人間が解決策  

     カバラ主義者たちと科学

 5. 生物における組織の進化と創造の中心

     ディヤーニ・チョーハンたちと彼らの中心

  (a)哺乳類の起源と進化

  (b)ヨーロッパの旧石器時代の諸人種―何処へ、どのように広がっていったか

 6. 歴史に痕跡を残す巨人族、諸文明、そして海面下の諸大陸

     神秘的な国

     七つの安息日

     『啓示』と『秘密教義』

     ドルイドの石

     巨人族

     マズダー教の『七つの地球』

  (a)聖なる島々についての記述

     アトランティスの遺産

     神を生んだ地

     名前のパワー

     カエルスとテラの子たち

     ニオベと彼女の子たち

     時の諸周期

     幽閉された巨人族

 7. 海中に没した大陸がいくつかあったという科学的、地質学的な証拠

     地質学によって確認されたオカルティズム

     フローラの根拠

     民俗学にとって必要なアトランティス

     自らの頭上に落ちる正義の女神アストラエアー

     南洋の島々の間の相互交流

     言語の証拠

     ラゴンはフリーメイソンの象徴を説明する

     真理へのふさわしい前奏曲的な結末

  

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