当ブログでは主にヘレナ・P・ブラヴァツキーの著作の翻訳を掲載しております。ブラヴァツキー夫人の人物像、経歴や近代神智学の成立過程、及び神智学協会の成立などはウィキペディアや他のブログなどで、その真偽はともかく豊富な記載があちらこちらにあるの…
こんにちは 師走の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 改めて、当ブログを振り返りってみると2019年12月以来更新していませんでした。その間、コロナ禍にあるなかマスク不足が生じその対策で、手作りマスクを作って知人友人に差し上げたりしていまし…
<初版1897年発行> シークレット・ドクトリンのオカルティズム 第3巻 ― 第25章 H.P.ブラヴァツキー 原著 アニー・ベサント 編著 <[角括弧]はアニー・ベサントによる追補> <[各単語等] はaquamarithによる追補> ◎人類の聖書 キリスト教の重要…
<初版1897年発行> シークレット・ドクトリンのオカルティズム 第3巻 ― 第25章 H.P.ブラヴァツキー 原著 アニー・ベサント 編著 <[角括弧]はアニー・ベサントによる追補> <[各単語等] はaquamarithによる追補> ◎大いなる深み すべてのこのこ…
<初版1897年発行> シークレット・ドクトリンの第3巻だといわれている「シークレット・ドクトリンのオカルティズム」の前書きで、アニー・ベサントは次のように記していたー H.P.Bから私に与えられた原稿を、それぞれ別々の章として取り上げ、可能な限…
<ブラヴァツキー・ロッジ、機関誌『ルシファー』1887-1891より抜粋> H.P.ブラヴァツキー 著 aquamarith (ハテナ名) 訳 催眠術、その他の魔力の方法との関係(2) 問:科学における催眠現象の定義は、すべて間違っていますか? 答:これまで定義されてい…
<ブラヴァツキー・ロッジ、機関誌『ルシファー』1887-1891より抜粋> H.P.ブラヴァツキー 著 aquamarith (ハテナ名) 訳 催眠術、その他の魔力の方法との関係(1) 私達へ『H.C.』と、他の仲間達から、いくつかの質問がありました。質問には指定された形式…
<ブラヴァツキー・ロッジ、機関誌『ルシファー』1887-1891より抜粋> —目次— 実践的オカルティズム オカルティズム対オカルト術 公開することの恩恵 催眠術 科学の中の黒魔術 時間のサイン サイキックと純粋知性(知力の)作用 宇宙マインド 智慧の二重の側面…
<<1888年に出版された H.P.ブラヴァツキー の著作>> シークレット・ドクトリン【秘密教義】 第1巻 第1部 スタンザ7 H.P.ブラヴァツキー 著 aquamarith (ハテナ名) 訳 地上の人間の両親 見よ、知覚のある無形の生命の始まりを。 最初に神聖な媒体、母…
<<1888年に出版された H.P.ブラヴァツキー の著作>> シークレット・ドクトリン【秘密教義】 第1巻 第1部 スタンザ6 H.P.ブラヴァツキー 著 aquamarith (ハテナ名) 訳 我々の世界、その成長と発展 慈悲と知識の母、観音、すなわち観音天に住む観世音…
<<1888年に出版された H.P.ブラヴァツキー の著作>> シークレット・ドクトリン【秘密教義】 第1巻 第1部 スタンザ5 H.P.ブラヴァツキー 著 aquamarith (ハテナ名) 訳 フォーハット、七つの階層の子たち 原初の七者、智慧のドラゴンの最初の七つの息…
<<1888年に出版された H.P.ブラヴァツキー の著作>> シークレット・ドクトリン【秘密教義】 第1巻 第1部 スタンザ4 H.P.ブラヴァツキー 著 aquamarith (ハテナ名) 訳 七つの階層 . . . 汝ら、大地の子よ、汝らの指導者である火の子たちに耳を傾けよ…
<<1888年に出版された H.P.ブラヴァツキー の著作>> シークレット・ドクトリン【秘密教義】 第1巻 第1部 スタンザ3 H.P.ブラヴァツキー 著 aquamarith (ハテナ名) 訳 コスモスの目覚め ... 七番目の永遠の最後の振動が、無限を貫いて震える。 母は蓮…
<<1888年に出版された H.P.ブラヴァツキー の著作>> シークレット・ドクトリン【秘密教義】 第1巻 第1部 スタンザ2 H.P.ブラヴァツキー 著 aquamarith (ハテナ名) 訳 分化の概念 1....建設者たち、すなわちマンヴァンタラ*の夜明けの輝かしい子たち…
<<1888年に出版された H.P.ブラヴァツキー の著作>> シークレット・ドクトリン【秘密教義】 第1巻 第1部 スタンザ1 H.P.ブラヴァツキー 著 aquamarith (ハテナ名) 訳 第一巻の“端書”より~ この書は『秘密の教え』(Secret Doctrine)のすべてを伝え…
<初版1893年発行> 内容の概略、第一章〜第十七章 第一章 神智学と大師たち 神智学は一般的に定義されている。 宇宙に高度に発達した人々は存在する。 これらの人々は、マハトマ、秘儀参入者、ブラザー、アデプトたちである。 彼らはどのように働いてい…
<初版1893年発行> ーーーーーーー*ーーーーーーー*ーーーーーーー 序 文 本書では、ごく普通の読者が理解できるように神智学について述べることを試みている。大胆な主張というものは作者の知識に基づくが、それと同時に、書かれていることへの責任…
☆地軸の変動 シークレット・ドクトリン第二巻スタンザ―2に地軸の変動についての記述がある。それは・・・ シュローカ5.・・・ 輪(車輪)は、30クロル(三億年)回転した。 それは形態を構築した、柔らかい石は 堅くなり、堅い植物たちは柔らかくなった。…
【秘密教義】第一巻 宇宙発生論 スタンザ1 https://aquamarith.hatenablog.com/entry/2018/06/12/204743 スタンザ2 https://aquamarith.hatenablog.com/entry/2018/06/15/185754 スタンザ3 https://aquamarith.hatenablog.com/entry/2018/06/19/072628 ス…
シークレット・ドクトリンの第3巻だといわれている「シークレット・ドクトリンのオカルティズム」の目次です。一つの項目ごとに一行使用すると四百五十行にもなってしまうので、序文、各章、論文ごとに、まとめて記載しました、項目ごとの区切りには「・・…
第二巻 人類発生論 予備ノート 太古のスタンザと先史時代の四大陸 永遠の神聖な地 ヒュペルボレア大陸 アトランティス大陸 北極は熱帯だった 第一部 人類発生論 ジャーンの書からのスタンザ スタンザ1.知覚をもつ生命の始まり 人間、即ち第三のロゴス 人類…
<初版1897年発行> ーー 数と測り方。ーーー教義はあらゆるものに属している。ーー シークレット・ドクトリンのオカルティズム (第3巻) ― 第9章 H.P.ブラヴァツキー 原著 アニー・ベサント 編著 Aquamarith (ハテナ名) 訳 <[角括弧]はアニー・ベサ…
<初版1897年発行> ーー “カバラ”と“エノク書”ーー シークレット・ドクトリンのオカルティズム (第3巻) ― 第9章 H.P.ブラヴァツキー 原著 アニー・ベサント 編著 <[角括弧]はアニー・ベサントによる追補> <[各単語] はaquamarithによる追補>…
<初版1897年発行> シークレット・ドクトリンの第3巻だといわれている「シークレット・ドクトリンのオカルティズム」の前書きで、アニー・ベサントは次のように記していたー H.P.Bから私に与えられた原稿を、それぞれ別々の章として取り上げ、可能な限…
<<1888年に出版された H.P.ブラヴァツキー の著作>> ーーアウグスティヌスとエノクーー シークレット・ドクトリン【秘密教義】 第2巻―第2部 ―21章 H.P.ブラヴァツキー 著 aquamarith (ハテナ名) 訳 ◎アウグスティヌスとエノク エノクはフレデリック・…
<<1888年に出版された H.P.ブラヴァツキー の著作>> ーーエノクとは何か、秘教的なのかーー シークレット・ドクトリン【秘密教義】 第2巻―第2部 ―21章 H.P.ブラヴァツキー 著 aquamarith (ハテナ名) 訳 ◎エノクとは何か、秘教的なのか 単に象徴的な鍵…
<<1888年に出版された H.P.ブラヴァツキー の著作>> ーーアデプトは死んだ、しかし生きている。ーー シークレット・ドクトリン【秘密教義】 第2巻―第2部 ―21章 H.P.ブラヴァツキー 著 aquamarith (ハテナ名) 訳 ◎アデプトは死んだ、しかし生きている。…
<<1888年に出版された H.P.ブラヴァツキー の著作>> ーー創作したのは誰か?ーー シークレット・ドクトリン【秘密教義】 第2巻―第2部 ―21章 529頁~ H.P.ブラヴァツキー 著 aquamarith (ハテナ名) 訳 ◎創作したのは誰か? 神秘的で普遍的な「エノク」…
<<1888年に出版された H.P.ブラヴァツキー の著作>> ーーー科学の逆説。ーーー来るべき人種。ーーー シークレット・ドクトリン【秘密教義】 第2巻―《結論》より H.P.ブラヴァツキー 著 aquamarith (ハテナ名) 訳 ~ 科学の逆説(から抜粋)~ Page 442 …
<原書・初版1897年発行> ーーオカルティストは、「聖書」を拒まないーー シークレット・ドクトリンのオカルティズム (第3巻) ― 8章 H.P.ブラヴァツキー 原著 アニー・ベサント 編著 <[角括弧]はアニー・ベサントによる追補> aquamarith (ハテナ…